ハレルヤ♪ 

隣町エビバデのコンサート参加記録

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2019.7.7 エレファントカシマシ 日比谷野外大音楽堂 2019

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参加した公演の記録として書きます。寒くてあたたかくて忘れなれない一日。

 

SET LIST

第一部

 1.シグナル

 2.愛の夢をくれ

 3.孤独な旅人

 4.明日に向かって走れ

 5.面影

 6.こうして部屋に寝転んでいるとまるで死ぬのを待ってるみたい

 7.翳りゆく部屋

 8.リッスントゥザミュージック

 9.彼女は買い物の帰り道

10.笑顔の未来へ

11.ハナウタ

12.明日への記憶

13.旅立ちの朝

14.四月の風

15.悲しみの果て

16.今宵の月のように

第二部

17.RAINBOW

18.かけだす男

19.月の夜

20.武蔵野

21.俺たちの明日

22.友達がいるのさ

23.ズレてる方がいい 

アンコール

  so many pepole

  ファイティングマン

  星の降るような夜に

感想

前日は友人と外聞き。

当日をドキドキして待っていましたが、今にも降り出しそうな曇り空。

しかし、勝手に小雨ぐらいで済むだろうと楽観的に会場に向かうと雨が。嫌な予感。

開場外で聞こえるリハの音も雨で途中で打ち切ったような様子。

準備が甘かったかも…。そんな思いが的中。開場して中に入ると雨が強くなる。

ビニールのカッパじゃなくて、布のポンチョだし、しかもタオル忘れた。この日ほど、グッズでタオルの販売があって良かったと思ったことはないです。

 

開演まで、雨はただただ降り続く。7月なのに寒い。コンサートじゃなきゃ既に帰っている状況。

 

そんな中、しっとり静かに始まった『シグナル』

私はこの時初めて、誰かの歌声を聞いて涙を流す経験をする。雨に濡れているのと違う感触がある。私の頬に涙がつたっていた。

この曲を聞いて宮本さんの強い決心が伝わってきたような気がして、気が付いたら感動して涙を流していた。

 

曲の途中、雨が強くなり楽器大丈夫なのかなと少し心配になりました。

そして、雨に濡れるエビバデに申し訳ない表情をしていたり、必要以上に雨に濡れに行く宮本さん。MCで笑いを誘ったり。

また『かけだす男』では雨が強まり、曲と合いすぎていました。

 

すごく寒かったですが、心はとてもあたたかくなりました。

 

メモ書き

座席

10列目代席 右側

気付いたこと

予想はしていたものの降り続く雨。

カッパ、タオル、ゴミ袋やビニール袋は必須。

心はあったかかったから風邪はひかずにすみました。

 


 

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