ハレルヤ♪ 

隣町エビバデのコンサート参加記録

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2022.4.10 宮本浩次 日本全国縦横無尽 アスティとくしま

簡単な感想と記録です。

 

SET LIST

第一部

   1.光の世界

   2.夜明けのうた

   3.stranger

   4.異邦人

   5.きみに会いたい-Dance with you-

   6.化粧

   7.春なのに

   8.shining

   9.獣ゆく細道

  10.ロマンス

  11.冬の花

  12.悲しみの果て

  13.sha・la・la・la 

  14.浮世小路のblues

二部

 15.passion

 16.ガストロンジャー

 17.風に吹かれて

 18.今宵の月のように

 19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう

 20.この道の先で

 21.十六夜の月

 22.rain-愛だけを信じて-

 23.P.S. I love you

アンコール

  木綿のハンカチーフ

  ハレルヤ

感想

本来は予定してなかった徳島行き。

ずっと何日も悩み、公演2日前バス出発の前日に参加すると結論。

 

 

宮本さんの復帰後、初の参加。

復帰直後の公演では、本調子ではなさそうな声を聞いていましたが、先週の京都・滋賀は良い評判ばかり。

 

その評判通り、宮本さんの声がすごく出ている。

会場やマイク音量もあるかもしれませんが、何なら2月より出ているのでは(?)と感じるくらい。

曲によって、高音が出にくいのかな感じものもありましたが、全体的にはそれはそれは絶好調の様子。

 

『化粧』は、国際フォーラムで聞いた時よりも、溜めて歌っているように感じます。

またそれが感情がこもっていて心に響きます。

 

毎回毎回思うのですが、公演回数を重ねるたびにメンバーとの音のコミニュケーションが増してます。

最高のメンバーも見せてくれます。

 

『冬の花』では小林武史さんのピアノがほんとに素敵。

『浮世小路のblues』での玉田豊夢さんのドラムはじめ、キタダマキさんのベース、名越由貴夫さんのギター皆さんかっこいい。

これが宮本さんの言う「プレーヤーの余裕、誇り」なんでしょうね。

 

今回は、宮本さんの「来てくれてありがとう!」という声が本当に身に沁みました。

 

公演間近のチケット予約にしては、よく見える席。

宮本さんも絶好調♪

 

素敵なミュージシャンたちの調和と個性のバランスが回を重ねるごとに絶妙。

これがプロですよね。

セトリは同じですが、目が離せないし、何回でも観たいし体感したい。

 

私は四国初上陸。

しかも、夜行バスで行くのは関西までしか経験がなく、バスはいつも眠れないので最近利用してませんでした。

大阪より先に行くのは不安でしたが、本当に行って良かった♪

ちなみに、案外よく眠れました。

 

会場が広くチケットの売れ行きが懸念された公演。

空席少しありましたが、後ろまでお客様が入ってました。

私の周りの席はいつもより男性の方が多いけど、なんだか慣れない様子。

おそらく奥様が誘ったのだろうと思いましたが、場内あたたかく優しい雰囲気でしたね。

 

ちなみにこの日、上着の要らないくらい少し暑い陽気。

会場内の体感温度も、汗ばむくらい。

私の位置からは様子が分かりませんでしたが、ステージの皆さんも暑かったのではないかな。

 

優しくあたたかな雰囲気に包まれた、最高のステージ♪

長旅でしたが参加できて良かった。

公演終了し会場の外に出ると、月と星が綺麗でした。

 

さて、最高のメンバーによる最高のステージ、ファイナル頃にはどうなっているのでしょうか?

毎回、楽しみです♪

私が次に公演参加するのは、来月の長野予定です。

 

 

メモ書き

座席

ステージ向かって左側端中央あたり スタンドIブロック

気付いたこと

花道なし。

席は遠いが視線の高さがステージの宮本さんと近い。

スタンド席は傾斜があるため前席の方が視界に入ずに、ステージを見ることができる。

遮るものがなく宮本さんの動きがよく見えた。