簡単な感想と記録です。
SET LIST
第一部
1.光の世界
2.夜明けのうた
3.stranger
4.異邦人
5.きみに会いたい-Dance with you-
6.化粧
7.春なのに
8.shining
9.獣ゆく細道
10.ロマンス
11.冬の花
12.悲しみの果て
13.sha・la・la・la
14.浮世小路のblues
二部
15.passion
16.ガストロンジャー
17.風に吹かれて
18.今宵の月のように
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
20.この道の先で
21.十六夜の月
22.rain-愛だけを信じて-
23.P.S. I love you
アンコール
木綿のハンカチーフ
ハレルヤ
感想
本来は予定してなかった徳島行き。
ずっと何日も悩み、公演2日前バス出発の前日に参加すると結論。
宮本さんの復帰後、初の参加。
復帰直後の公演では、本調子ではなさそうな声を聞いていましたが、先週の京都・滋賀は良い評判ばかり。
その評判通り、宮本さんの声がすごく出ている。
会場やマイク音量もあるかもしれませんが、何なら2月より出ているのでは(?)と感じるくらい。
曲によって、高音が出にくいのかな感じものもありましたが、全体的にはそれはそれは絶好調の様子。
『化粧』は、国際フォーラムで聞いた時よりも、溜めて歌っているように感じます。
またそれが感情がこもっていて心に響きます。
毎回毎回思うのですが、公演回数を重ねるたびにメンバーとの音のコミニュケーションが増してます。
最高のメンバーも見せてくれます。
『冬の花』では小林武史さんのピアノがほんとに素敵。
『浮世小路のblues』での玉田豊夢さんのドラムはじめ、キタダマキさんのベース、名越由貴夫さんのギター皆さんかっこいい。
これが宮本さんの言う「プレーヤーの余裕、誇り」なんでしょうね。
今回は、宮本さんの「来てくれてありがとう!」という声が本当に身に沁みました。
公演間近のチケット予約にしては、よく見える席。
宮本さんも絶好調♪
素敵なミュージシャンたちの調和と個性のバランスが回を重ねるごとに絶妙。
これがプロですよね。
セトリは同じですが、目が離せないし、何回でも観たいし体感したい。
私は四国初上陸。
しかも、夜行バスで行くのは関西までしか経験がなく、バスはいつも眠れないので最近利用してませんでした。
大阪より先に行くのは不安でしたが、本当に行って良かった♪
ちなみに、案外よく眠れました。
会場が広くチケットの売れ行きが懸念された公演。
空席少しありましたが、後ろまでお客様が入ってました。
私の周りの席はいつもより男性の方が多いけど、なんだか慣れない様子。
おそらく奥様が誘ったのだろうと思いましたが、場内あたたかく優しい雰囲気でしたね。
ちなみにこの日、上着の要らないくらい少し暑い陽気。
会場内の体感温度も、汗ばむくらい。
私の位置からは様子が分かりませんでしたが、ステージの皆さんも暑かったのではないかな。
優しくあたたかな雰囲気に包まれた、最高のステージ♪
長旅でしたが参加できて良かった。
公演終了し会場の外に出ると、月と星が綺麗でした。
さて、最高のメンバーによる最高のステージ、ファイナル頃にはどうなっているのでしょうか?
毎回、楽しみです♪
私が次に公演参加するのは、来月の長野予定です。
メモ書き
座席
ステージ向かって左側端中央あたり スタンドIブロック
気付いたこと
花道なし。
席は遠いが視線の高さがステージの宮本さんと近い。
スタンド席は傾斜があるため前席の方が視界に入ずに、ステージを見ることができる。
遮るものがなく宮本さんの動きがよく見えた。