ハレルヤ♪ 

隣町エビバデのコンサート参加記録

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宮本浩次 Birthday Concert 2023.6.12 at ぴあアリーナMM

感想と記録です。

 

SET LIST

第一部

 1.通りを越え行く
 2.部屋
 3.解き放て、我らが新時代
 4.孤独な旅人
 5.きみに会いたい-Dance with you-
 6.悲しみの果て
 7.やさしさ
 8.翳りゆく部屋
 9.二人でお酒を
10.夜明けのうた
11.OH  YEAH!  (ココロに花を)
12.冬の花
13.first love

第二部

14.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
15.赤い薔薇
16.この道の先で
17.月夜の散歩
18.獣ゆく細道
19.恋におちて
20.rain-愛だけを信じて-
21.君がここにいる
22.sha・la・la・la
23.passion 
24.昇る太陽
25.ハレルヤ

アンコール

26.涙
27.冬の夜
28.P.S. I love you 


BGM

いつもの顔で

感想

バースデーライブ5年目。

お知らせが遅めだったので、今年は開催しないかなと思っていました。

 

お知らせが来てからは 

独演会 

とはどんな内容になるのか。

弾き語りではあるだろうけど

と楽しみにしていました。

 

平日開催ということで、仕事を終えて急いで会場へ。

同時刻くらいに会場に向かう方が多いように感じました。

 

 

宮本さんにしては珍しく多少遅れの開演(と言っても5分くらい?)

あれ?どこにいる?と思ったら、これも演出のうち。

my room

作業場をイメージした ステージ左側小部屋(?)から登場。

弾き語りで始まる

 

『解き放て、我らの新時代』では演奏は打ち込み。

この他にも数曲、打ち込みの楽曲があった。

 

宮本さんの自由度のある心を鷲掴みにする歌声には、打ち込み演奏だとどうしても違和感を感じてしまう。

歌番組でも、生演奏と録音では歌の表現力が異なる。

と言っても宮本さんはいつでもどんな条件でも、全力だからその時々の良さがあるのだか。

 

今回は  my room

であり  独演会

 

宮本さんがたった一人で

ステージを行う挑戦であったのだと理解した。

 

それは弾き語りの

『獣ゆく細道』

『昇る太陽』

 

ソロツアーでも行ったこの2曲は、歌に専念していた。

この2曲は歌だけでも、他の曲よりもパワーを使う楽曲。

それに加え、「獣」はラテン?フラメンコ風?のようなギター(ジャンル詳しくないです)

「昇る太陽」は激しいカッティング。

やば~ かっこいい。

 

友人曰く。

「ギター上手かったんだ(笑)」(←冗談)

 

作ってるの宮本さんだから(笑)

 

普段はメンバーが演奏してくれるし、ギターを弾いてても高揚すると歌の方に比重が行きますよね。

あれだけの歌を届けるのですから当然のこと。

私なんて未だ、弾き語りできないですもん(苦笑)

 

 

今回の2曲、ギターも歌もどちらに比重が傾くこともなく、

とにかくかっこ良かった。

 

恐らく、結構練習されたんじゃないかな。

 

個人的に、この2曲と「月夜の散歩」が嬉しかった。

私は、この曲が好きで「月夜」と「散歩」が好きだから「月夜の散歩」の名前をお借りしています。

それが申し訳なくなってくるくらい、素敵でした。

 

セトリは 部屋 を意識したものが選曲されていたよう。

 

とあっという間に時間が過ぎ

宮本さんはステージを去り、宮本さんを追う映像。

BGMは『いつもの顔で』

このあとInstagramのストーリーズでもこの映像が見れましたが

この一曲分の姿がとってもお茶目で、57歳になったとは思えない少年ぶり。

 

と新たな宮本さんの魅力も見れたバースデーコンサートでした。

 

 

メモ書き

座席

3階スタンド一列目 

 

気付いたこと

距離はあるが視界が遮られることがなくステージ見える一列目。

この会場3、4階最前列は 最前列席は危険防止の為、立見禁止

作り上仕方ないとは思うが、やっぱり立ちたいな。

今回のコンサートは弾き語り中心だから大丈夫でしたけどね。