ハレルヤ♪ 

隣町エビバデのコンサート参加記録

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2023.1.16 宮本浩次 ロマンスの夜 東京ガーデンシアター

簡単な感想と記録です。

 

SET LIST

1. ジョニィへの伝言
2. 春なのに
3. まちぶせ
4. First Love
5. 赤いスイートピー
6. SEPTEMBER
7. 白いパラソル
8. 化粧
9. あばよ
10. 喝采
11. 二人でお酒を
12. 翳りゆく部屋
13. 愛の戯れ
14. 異邦人
15. ロマンス
16. DESIRE -情熱-
17. 飾りじゃないのよ 涙は
18. あなた
19. 恋におちて -Fall in love-
20. 恋人がサンタクロース
21. 木綿のハンカチーフ
22. 冬の花
23. カサブランカ・ダンディ

感想

昨年11月に予定していた「ロマンスの夜」東京公演、宮本さんの体調不良のため延期に。

多忙なメンバーのスケジュールの中、会場を変更して開催が実現しました。

 

縦横無尽ツアーでも演奏されたカバー曲、「ROMANCE」と昨年の「秋の日に」収録の曲中心。

オリジナルは昭和歌謡を意識し作られたソロデビューシングル「冬の花」のみ。

 

アルバム「秋の日に」の中では「まちぶせ」生で聞きたかったのですよ〜♪

松田聖子さんの「赤いスイートピー」「白いパラソル」は宮本さんの歌声でありながら、少女で恋する乙女で真っ直ぐでキュンキュンします。

裏声を使いながら原曲キーでの歌声は宮本さんならではですよね。

 

いつもよりも激しくシャツをバリバリ(笑)

 

驚いたのは「飾りじゃないのよ涙は」のMVで登場のダンサーお二人。

宮本さんはダンサーといい距離を保ち、立てながら熱唱。

 

宮本さんのギターと小林さんのピアノ演奏の「恋におちて」

オリジナルよりも少し可愛らしい感じを受けました。

 

「恋人はサンタクロース」は歌詞を忘れ演奏をやり直す場面。

「さすが俺」の宮本さん(笑)

思えばこの演奏をやり直しができるだけの信頼のメンバー間になったのですよね。

この曲も宮本さんが歌うと愛らしい。

 

最後の曲は沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディー」

そうですよね。

子供の頃、お母様と「沢田研二さんのような歌手になれたらいいね」って話されていたのですよね。

 

エビバデも当時の思いも重ねながら宮本さんの歌声に酔いしれ、少年・少女のようないい顔をされていていい雰囲気の会場でした。

 

エレカシでも宮本さんソロでもない、カバーでの宮本さんがそこにいました。

素敵な「ロマンスの夜」になりました♪

 

メモ書き

座席

バルコニー1 1Fブロック 

気付いたこと

距離はあるが視界が遮られることがなくステージ見える。

この会場の照明は私には眩しい。