ハレルヤ♪ 

隣町エビバデのコンサート参加記録

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2022.9.25 エレファントカシマシ 日比谷野外大音楽堂

配信を鑑賞した感想を書きます。



SET LIST

第一部

  1.過ぎゆく日を

  2.地元のダンナ

  3.デーデ

  4.星の砂

  5.ふわふわ

  6.偶成

  7.月の夜

  8.珍奇男

  9.昔の侍

 10.I don't know たゆまずに

 11.未来の生命体

 12.なぜだか俺は祈ってゐた。

 13.この世は最高!

 14.悲しみの果て

 15.RAINBOW

第二部

  16.東京の空

  17.武蔵野

  18.風に吹かれて

  19.赤い薔薇

  20.ズレてる方がいい

  21.俺たちの明日

  22.so many pepole

アンコール

  23.星の降るような夜に

  24.友達がいるのさ

  25.ファイティングマン

感想

お席ご用意ならずで配信組でした。

来年はせめて外聞きできる世の中になってほしいと強く願いつつ、時間前からPC前に待機。

 

前半は昔の頃の曲が中心。

宮本さんはソロツアーを経て、元々のすごい表現力に、更に凄さを増してる様子。

 

とにかく一曲目から迫力がすごい。

『珍奇男』は力が入りすぎてギターのチューニングが狂い、合わせようにも合わなく、やっぱり…と思いましたが、それも『珍奇男』らしいなと思いました。

 

第一部のラストは『RAINBOW』

この歌の通り

宮本さんは悲しみも喜びも全部胸に抱きしめたヒーローなんだと実感します。

その歴史を感じるセトリですね。

 

そして第二部。

鬱屈した心を書いたこの『東京の空』は、凄い迫力で配信でさえ痛いほど伝わってくる。

もう、どうしたらいいのか。

配信でさえこれだけの迫力。

生で聞いたら、確実にしばらく心に残り続けるでしょう。

 

『なぜだか俺は祈ってゐた。』は大好きな曲。

個人的には赤羽を散歩する際にはアルバム『町を見下ろす丘』を聞いて、宮本さんの思いを辿った気分になるのが好きです。

『地元のダンナ』と『I  dont`t  knowたゆまずに』も聞けてよかったな。

 

『赤い薔薇』は、今現在の56歳の宮本さんが歌うとなんだか新鮮で素敵でいいですね。

 

『友達がいるのさ』の「後ろに歩いたって、斜めに歩いたって、立ち止まったって、なんでもいいから、行こうぜ〜」って大好きです♪

 

 

アーカイブも時間の許すだけ見まして、何度も見たいと思ったのはやっぱり『東京の空』です。いつか生で聞けたらいいな。

 

 

 

 

メモ書き

このご時世で配信の良いところは、大きな声で一緒に歌えることだと気付きました。

二部の『武蔵野』からは私ずっと歌ってました(笑)